NES駒ケ根
呼吸器
「なんでこんなに苦しいの?私はもっと生きたいの!」
肺
肺は、「与える事と受取る事」にリンクしています。
呼吸は「独立」と「自由」の象徴です。
このエリアでの問題は、人生を受入れることへの恐れ、息が詰まる、人生が恐怖で一杯になることの結果として、信頼感の欠如と関係しているかもしれません。
悲しみと憂鬱も肺と関係しています。
時間をかけて人生の良い面や幸福の可能性を発見することです。
あなたの幸福や喜びを創り出すことができるのはあなただけです。
肺炎
自分の人生に突発的に起こった出来事によって苦しんでいます。
肺気腫
「ただちに自分の面倒を見なさい」という体からのサインです。
気管支炎
気管支は「家族との関係」とリンクします。
その人が家族の誰かとケンカをしたり、言い争いをしたりして、自分のテリトリーが脅かされたと怒りを感じ、強い感情的反応を示したときに起こる可能性があります。
家族関係の中で、あなたの領域が脅かされている感覚があったり、あなたを苛立たせる人との繋がりを切りたいとも感じますが、罪悪感を感じるのでそれもできません。
自分の気持ちを表現することもできずにすっかり固まります。
そして、やる気をなくし無気力になります。
望むものを手に入れることができず、要求することもできません。
家族の中での自分の位置をしっかりと確保すると良いかもしれません。
自分自身に正直になることを考え、沢山の選択肢があることに気づいて下さい。
他者の生き方を認め、あなた自身も自分の生き方を進むことです。
鼻腔
鼻腔は、誰かもしくは何らかの状況、特に不正に対する「抵抗」や抑圧された「怒り」と関連しています。
もしくは、感情的に溢れんばかりの恐怖を持った非常にセンシティブな性格かもしれません。
苦しみを恐れ感覚から自分を切り離したいがために、生命・生きる喜びを感じ取れなくなっているかもしれません。
状況も理解しづらくなっています。
鼻血
理由もないのに鼻血が出る場合、泣くことができない代わりに鼻血が出ることがあります。
その時やっていることに喜びを感じられないことと関連します。
咽頭炎
抑圧された怒り
喉頭炎
言ったら相手に嫌われるのではないか、言うべきことを言ったら相手の期待に背くのではないか、ある分野における権威から裁かれるのではないか、言いすぎてしまうのではないか、頼みたい重要なことがあるのに拒否されるのではないかといった恐れがあります。
持って回った言い方しかできない人も喉頭炎になりやすいです。
過呼吸症候群
過呼吸はコントロールを失うのではないかという恐れを持つときに起こります。
自分を抑えすぎ人生をありのままに生きられなくなっています。
未知に対する恐れがあり、自分を信頼することができていません。
多くを要求される状況に身を置かず、少しずつ未知なものへ進んでいくと良いかもしれません。
風邪
心労が限界に達した時に発症します。
どこから手をつけていいのか分からなくなり感情が混乱し今にいることができなくなります。
こだわってしまいどうでもいいことが気になっています。
インフルエンザ
全てがうまくいっていない、直面したくない人や状況がある、という感覚があるかもしれません。
咳
理由もなく咳を頻繁にする人は、簡単にいらだつタイプの人です。
「どうか、もっと寛大になってください。特に、自分自身に対して寛大になってください」という体からのメッセージです。
くしゃみは外部から、咳は内部のものに関連します。
喘息
取り込みすぎてしまい、与えることがうまくできていない状況です。
愛されようとして強くみせようとします。
自分の限界を認めることができません。
物事が自分の思い通りになることを望んでいます。
「もっと欲しい」という思いが窒息させていることに気づくことです。
百日咳
まわりからちやほやされなくなった、関心を持たれなくなった。
副鼻腔炎
何らかの怒りを抱え込んでいます。
無呼吸
「休んではいけない」と活動をやめて休息をすることに対し抵抗を感じているかもしれません。