NES駒ケ根
循環器
「お願いだから自分を愛して!」
心臓
心臓は、感情のセンターを表し「感情のバランス」とリンクしています。
このエリアの問題はハートで全てを受け止めているか、物事に深刻になりすぎていることからの、長期間に及ぶ感情のストレスに関連します。
自分自身や他人に対し不信感を感じているかもしれません。
いつも自分よりも他者を優先することも1つの要因です。
ハートは本質的に愛を現しますが、それがロックされると、その反対の感情として不信感、恐怖、嫌悪感に捕われやすくなります。
自分自身を愛していないので、他人から愛されるために、限界を超えて無理な努力をし、肉体を酷使します。
愛は常に自分の中にあります。
自分を愛せるようになると、動機が変わります。
愛をもらうために助けるのではなく、純粋に人が喜ぶことが嬉しくて人のためにするようになります。
また、胸は家族を象徴しています。
親の胸に抱きしめてもらいたいと思いながら、それが実現していないため苦しんでいるかもしれません。
あるいは、自分が誰かを抱きしめてあげたかったがためらってしまった感覚があるかもしれません。
家族のために尽くしすぎているかもしれません。
狭心症
過去に感じたのと同じような苦しみを体験するのがいやで、生きる力を抑え込んでいます。
さまざまな心配事で息が詰まるような感じがしており、そこから解放されることを強く願っています。
不整脈
喜びの感じ方が不安定で、ハイになったり落ち込んだり気分の上がり下がりが激しいかもしれません。
動脈硬化
心労、裁きの心、喜びの欠如などが原因となります。
喜びを全身に循環させることができていません。交流、コミュニケーションが十分に行われていません。
あれこれと遠慮をするのをやめて喜びを積極的に作り出すことです。
動脈瘤
家族関係がうまくいかなくなり深い悲しみを感じるようになった人がかかりやすくなります。苦しみを心の中にため込むことはやめて、相手に思いを伝えたほうがよいです。
静脈瘤
自分にもっと自由な時間を与えたいのに、どうればそれが可能になるのか分からずにいます。
自分から進んでたくさんの仕事を背負い込んでおきながら、それが重い、負担だと感じています。
何よりも心配することが好きで、いつも憂鬱です。
仕事を喜びと共に行うことができません。
自分が嫌悪している状況にいつまでも身を置いています。
本当はやりたいことを知っています。
やりたいこと、自分が好きなことを選んでいいのです。
静脈炎
不安、心配、無用な期待、怒りなどを抱え込みすぎています。
心筋炎
「自分を愛して!」という体からのメッセージが緊急性を帯びています。
本当の意味で自分を愛さなければなりません。
冷え性
魅力的になりすぎること、他人から利用されていることを恐れいています。
高血圧
情動過多で心の中に強い圧力を作っています。
心の傷を思い出させる状況をくりかえし体験しています。
とても感じやすく、まわりの人たちの幸せを願っています。
全員を幸福にしなければならないと考える前に、まず自分自身のことを考えなさいというサインです。
責任に対する考え方を変える必要があります。
低血圧
人生を創造するパワーと十分につながっていません。
自分は無能だ、勝ち目はないというエゴの声に耳を傾けすぎています。